薬剤師

仕事紹介

薬剤師

求める人物像

  • 患者様のすぐとなりで役に立ちたい人

    グループ内には回復期、慢性期の病院が多く、患者様のすぐとなりで薬剤師としての役目を果たすことができます。医師や看護師、リハビリテーション課など部署の垣根を超え、互いに連携しながら貢献したい人にとって最適な環境です。

  • 困ったとき自ら仲間に声を掛け、頼れる人

    薬剤師は失敗することができない仕事であり、一人ひとりに知識と経験が求められる仕事です。しかし、一人では立ち行かないこともあります。困ったときは素直に仲間に頼り、仲間のアドバイスを聞いて、実行することが肝要です。臆せず誰とでもコミュニケーションを取れる人を求めています。

  • 不測の事態にもしなやかに適応できる人

    医療の現場では、新型コロナウイルスの流行しかり、予測不可能な事態が起こることがあります。どんな事態が起こっても、しなやかに適応できる人は成長スピードが早いです。自分の信念を強く持ちつつ、自分の価値観に固執しすぎないことが重要です。

仕事内容とキャリア

  • 若手もベテランも関係なく
    互いに意見を交わし成長できる。

    新富士病院グループの薬剤部は、年齢やキャリアに関係なく、フラットな関係性を築いています。そのため、若手であっても自分自身の意見を積極的に発信することができますし、周りもそれを喜んで受け入れています。主体性を持って成長できる環境です。

  • 医師の方針に直接触れて
    チーム医療で患者様に貢献する。

    患者様のカルテを閲覧できるため、医師の方針や考えに直接触れることで、専門的な知識を身につけることができます。今後は病棟ごとに薬剤師を一人配置し、医師や看護師との連携をこれまで以上に強化したいと考えています。チームで患者様のために働ける環境を目指しています。

  • チームづくりや人材育成など
    マネジメント力を磨く。

    病院ごとの薬剤部のメンバーは5〜6名と少ないため、早くから薬剤部の主任や、各診療科の薬剤課長といった役職を任されることがあります。業務の効率性を考えたり、一人ひとりの得意を見極め仕事を任せたり、他部署との連携を強化したり。マネジメント力を磨くことで自分らしさを確立してください。