仕事紹介

事務職（事務総合／医療事務／総務／地域連携／経営企画）

求める人物像

施設を支え、社会に貢献したい人

事務総合職、医療事務、経理、総務、地域連携。病院ではいずれも医師や看護師をはじめとする医療従事者と連携し、支える仕事です。福祉施設においても現場スタッフを支え利用者さま、スタッフを表裏両面で支える仕事です。「ご利用者様・患者様や医療福祉従事者の役に立ちたい」「地域社会に貢献したい」という思いがあれば、担当業務の意義を理解し、大きなやりがいをもって働けます。
思いやりをもって人と向き合える人

受付や総務の業務においては特に、医師や看護師のほか、患者様ご利用者さま、ご家族とも接する場面が多く、その時々に応じたコミュニケーションが欠かせません。私たちは、相手の状況や心情を汲み取り、つねに思いやりをもって接することを大切にしています。
受け身ではなく、主体的に働きたい人

事務総合職は特に、それぞれの病院や施設ひいてはグループの根幹を担う。時代の変化に合わせて、組織院運営のあり方、ご自身の仕事のあり方もどんどん見直していく必要があります。そのため受け身ではなく、どんな仕事に対しても主体的に取り組む姿勢が重要です。

広い視野で、病院運営にたずさわる「事務総合職」

一般企業と同じように、病院や福祉施設にも総務・人事・経理・経営企画・システム管理などの業務があります。これらを総称する事務総合職は、経営を事務の面から組織運営を支える重要な仕事です。将来的には経営幹部として、新富士病院グループの舵取りを担うキャリアも目指せます。
高い専門性とコミュニケーション力が
身につく「医療事務職」

医療事務において、専門性を磨ける仕事がレセプト業務です。カルテと診療報酬点数表、患者様の加入保険を照らし合わせ、請求金額を算出。診療報酬明細書（レセプト）を作成し、関係機関に診療報酬を請求します。一方、受付業務においては、来院した方への案内や呼び出し、電話応対、会計などを通して、コミュニケーション力を磨くことができます。