仕事紹介

訪問看護師

求める人物像

一人ずつ時間をかけて
ご利用者様をケアしたい人

一人ひとりのご利用者様により添える時間の量が、訪問看護と病院での看護ケアの大きな違い。ご自宅にお伺いしている間、一人のご利用者様のためだけに使える贅沢な時間が訪問看護の魅力です。まるでお散歩をするように屋外で歩行運動してもよし、何気ないお話をしてもよし。ご利用者様の生活、ひいては生き方を尊重した看護ケアをしたい方にぴったりです。
いくつになっても成長を実感し、
看護をライフワークにしたい人

「制度や看護の知識においても、看護師としての考え方においても、成長を実感し続けられる」と新富士病院グループで働いている訪問看護師たちは言います。訪問看護ではご利用者様それぞれの性格、生活、ご事情に合わせた工夫が常に求められるので、仕事がルーティーン化せず、いつまでも成長しながら働き続けることができます。
地域に密着して、コミュニケーションを取りたい人

ステーションには、新富士病院グループ以外の病院からの紹介でいらっしゃるご利用者様も多くいらっしゃいます。訪問看護を必要とする方は、小児から高齢者、そして難病の方から終末期の方までさまざま。看護技術はもちろん、ご利用者の状態や環境に合わせた柔軟なコミュニケーション力も身に付きます。地域の助け合いの輪に参加したい方はぜひご応募ください。

仕事内容とキャリア

ともに考え、協力する。
深い信頼関係で、ご利用者様と二人三脚のケア

訪問看護はご利用者様の生活環境に即した最適な看護を提供する仕事です。グループではケアの方法をご本人やご家族に提案して、共に考えて選択することを大切にしており、いざという時にご家族自身の手でもケアができるようにサポートも行います。二人三脚で看護を行うため、厚い信頼関係を築けることも魅力です。
仲間が支えてくれる。
情報交換を盛んに行われる、明るい職場

入職してしばらくは、必ず訪問先に先輩が付き添います。独り立ちした後も、何かわからないことや心配なことがあれば、事務所や先輩に電話をするなど気軽に相談できます。一人のご利用者様に３〜４人は関わるようにしており、「こうしたら喜んでくれたよ」「こういうケアはどうかな？」と情報交換も盛んに行われますので、未経験の方も安心してください。
「家族なくして、仕事なし」がモットー

ステーションの方針は「家族なくして仕事なし」。子育て中の職員も多く、誰かの子どもの体調が悪くなったと連絡が入れば「私、代われます！」とすぐにスタッフの手が挙がる、助け合い精神が強い環境です。私生活の状況によって勤務形態も変えられるので、尊敬し合える仲間と共に、心地よく働き続けられる環境があります。