仕事紹介

診療放射線技師

求める人物像

ハングリーに技術を追求したい人

診療放射線技師の仕事は技術職です。患者様への負担は最小限に抑えつつ、いかに医師が診断しやすいクリアな写真を撮るか、日々技術を磨くことが大事になります。先輩がつきっきりでポジショニングからポージングまで見てくれるので、未経験からでも撮影技術をきちんと伸ばすことができます。
読影まで行えるプロフェッショナルに成長したい人

新富士病院グループでは撮るだけでなく、技師自身が画像から診断を行い、レポートを作成できるように育成環境を整えています。技師が読影できることは、病気の早期発見に役立ちます。医学的な知識を持って医師から頼りにされるようなプロフェッショナルとして成長したい方はぜひご応募ください。
患者様と、ぬくもりのあるコミュニケーションがしたい人

画像を見るばかりではなく、人と人とのふれ合いも大切にするべきだと考えている私たちは、「ペーシェントケア(接遇)」にも力を注いでいます。撮影の相手はモノではなく人間ですから、「動かしますね」「痛くないですか？」と、行動するごとに声をかけます。患者様と関わる時間が限られている中で、いかにコミュニケーションの機会を作れるかが重要です。

仕事内容とキャリア

患者様から信頼と感謝をいただける。
技術職として成長できる。

放射線技師は患者様のレントゲンやマンモグラフィの撮影を行う技術職です。けれどただ画面とにらめっこするのではなく、短い時間であっても患者様と交流を持ち、信頼して身を委ねていただくことを大切にしています。誰の目にも診断しやすい綺麗な写真が撮れたときや、「ありがとう」と言っていただけたとき、大きな達成感を得ることができます。
撮影・読影・レポートまで、
時間をかけて、とことん向き合える。

先輩とマンツーマンとなって行う研修期間中は、自分で撮った写真を自分なりに診断し、レポートを作成します。その後医師の読影結果と照らし合わせて、徐々に診断できる診療放射線技師に成長していきます。時間にも人手にも余裕があるから、ひとつの症例にとことん向きあえる。濃い教育を経験して、プロフェッショナルに成長できます。
「大勢の中の誰か」ではなく、
「かけがえのない1人」として頼られる。

技師同士の交流が活発で、互いの長所や個性を尊重するチームで働けるのは、小〜中規模の病院だからこそ。「大勢のうちの誰か」ではなく、「助け合える仲間の1人」として頼られるので、働きがいは常にあります。新富士病院グループならではの横のつながりの強さは、モチベーション高く仕事を頑張れる理由の一つです。