【第9回SMG学会】開催レポート

第9回SMG学会（学会長：医療法人社団喜生会 新富士病院 木島金夫 病院長）が、11月9日（土）に富士市文化会館 ロゼシアターで開催されました。今回の学会テーマは、「望まれる医療と介護～慢性期救急や慢性期疾患を持つ高齢者との関わりを通して～」。全24演題が発表されました。
本学会の最後には、日体大SMG横浜の紹介コーナーも設けられ、医療と介護の幅広い視点を共有する有意義な機会となりました。

受賞者紹介
＜最優秀賞＞
医療法人社団三医会 鶴川記念病院 看護部 建畠咲樹さん
退院後を見すえた病棟看護師の取り組み～退院後訪問を経験しての変化～
＜優秀賞＞
社会福祉法人秀生会 富士中央ケアセンター リハビリテーション科 土屋真綾さん
　『「やっぱり家に帰りたい！」を実現させる〝きっかけ″』～特養待機から在宅復帰へのアクション～
医療法人社団三医会 鶴川リハビリテーション病院 看護部 小林由吏さん
　療養病棟における個別性のあるレクリエーションの効果
医療法人社団三医会 鶴川記念病院 リハビリテーション科 相原元気さん
　慢性期医療における経口摂取への取り組みとその重要性～限られた医療資源で経口摂取ニーズに応じて行く為に