仕事紹介

リハビリテーション職（PT／OT／ST）

求める人物像

強い意思で、患者様一人ひとりに寄り添える人

患者様がどう感じているかを察知し、相手に合わせて柔軟にリハビリテーション方法を変えていく必要があります。また、患者様に対して十分な質と量のリハビリテーションを提供するには、ご本人や他職種の仲間に働きかけて実行する、意思の強さや行動力も必要となります。
チームワークを大切にする人

患者様により良いリハビリテーションを提供するには、医師や看護師などさまざまな職種との連携が欠かせません。こまめに報告・連絡・相談をすることはもちろん、目的意識をすり合わせ、チーム一丸となって患者様と向き合う姿勢が大切です。
専門性を追求しつづける人

リハビリテーションはとても奥が深く、学ぶべきことが尽きません。また年々、進化していく分野でもあります。医療および介護の動向を見据え、たゆまぬ努力のもと、専門の知識・技術をアップデートしつづける姿勢が求められます。

仕事内容とキャリア

理学療法士

身体に障害を抱えた方や身体機能が低下した高齢者に対して、「立つ」「座る」「歩く」といった基本動作の維持・回復を目指し、運動療法を中心としたリハビリテーションを行います。特定の分野のスペシャリストになる道や、ゼネラリストとして後輩の育成やチームのマネジメントに力を発揮する道があります。
作業療法士

社会生活を送るうえで必要となる能力の獲得を目指し、食事やトイレ、着替えから、調理や掃除、買い物など家事の練習まで行います。特定の分野のスペシャリストになる道や、ゼネラリストとして後輩の育成やチームのマネジメントに力を発揮する道があります。
言語聴覚士

「話す」「聞く」「食べる」といった機能の維持・回復を目指し、言語障害や、嚥下（食べ物を飲み込む）障害、高次脳機能障害などに対するリハビリテーションを行います。特定の分野のスペシャリストになる道や、ゼネラリストとして後輩の育成やチームのマネジメントに力を発揮する道があります。