YASUDA

安田病院

開業から55年以上。地域一体となった医療サービスで
患者様の健康を支える。

院長メッセージ

「大規模ホテル」ではなく、「民宿やペンション」のような距離感の病院づくり。

安田病院は、東京都板橋区成の閑静な住宅地にある、43床の小規模病院です。55年以上に渡り、地域医療に貢献してきました。「治る」「治らない」ではなく、「安田病院で最後まで診てもらいたい」という患者さまが多く、親子2代3代にわたって通院する患者さまもいらっしゃいます。「生命の尊厳を重んじ、公正かつ安全な医療の提供」を理念に掲げ、急性期疾患を中心に地域の方々の健康を守る役割を担ってきました。現在では、全病床「地域包括ケア病床」として、急性期の在宅復帰や訪問診療に力を注いでいます。
また、健診事業も件数を増やしております。

将来的には、「地域包括ケア病院」として地域住民や近隣病院からの信頼をより強固なものに確立していきたい。そう考えています。想いやりと気配りのできる病院でありつづけることで地域社会に安心や安らぎを提供し続けます。めざすのは、「大規模ホテル」ではなく、「民宿やペンション」のような距離感の病院づくりです。私たちと一緒に地域に貢献して頂ける心優しい医師の方のご応募お待ちしております。

経歴

東京慈恵会医科大学卒業、日赤医療センターで初期研修(外科)、東京慈恵医大外科に入局。2001年博士号取得し、安田病院へ派遣。2011年安田病院院長(3代目)に就任、現在に至る。

主な症例

生活習慣病・心不全・肺炎・消化器疾患・嚥下障害(CVポートやPEG造設)・腰痛/関節痛・泌尿器科疾患 など

病院説明資料

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アクセス情報

職員の声

  • 放射線 T.I 2024年入職

    1度病院で働いたのち、後進の育成のために学校にて勤務していたが、医療の現場で再び働きたいと考え転職活動をスタート。以前、非常勤で安田病院に勤務していた際、職場の雰囲気がよかったため常勤として応募。地域包括ケアにも興味がありました。働いてみて、当時と変わらず職員間の連携がスムーズで、協力し合う雰囲気を感じています。どのスタッフも患者様への対応も丁寧で、温かい医療を提供できていると自負しています。

  • 検査 N.A 2012年入職

    出産を機に前職を退職したのは、育児との両立は難しいと感じ、子育てを優先したかったためです。しかし、資格を生かした仕事への意欲は強く、職場復帰を考えていました。安田病院は自宅からの距離が近く、検査内容も豊富で、働きがいのある職場だと感じました。実際に他部署との関わりが多いため、検査内容の連携がとりやすく原因究明に早く近づけます。情報共有もスムーズで、ストレスなく動ける部分に魅力を感じています。

  • 事務職 H.E 2024年入職

    病院自体56年の歴史があり、その長い間地域医療に貢献している。全病床地域包括ケア病床であり、リハビリにも力を入れている。更に訪問診療も行っており、病院自体に活気を感じました。健診事業などにも力を入れており、まだまだ将来性のある病院だと思い、安田病院に入職を決めました。病院の職員みなさんの頑張りが数字と言う形で如実に現れる事を実感できてとても遣り甲斐を感じています。職員も気さくな方が多く、働きやすい病院です。

OFFの過ごし方

フルートの演奏でリラックス

学生時代から音楽に親しみ、演奏会やレッスンに通っていました。コロナ禍でしばらく演奏できていませんでしたが、最近時間を見つけては少しずつ奏でています。いずれまたオーケストラに参加したいなと考えています。