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院長ムービー

各病院の院長インタビューです。病院の特徴や医療方針のほかに働く環境、求める人物像について紹介します。

たま日吉台病院

渡邊みどり先生

エンジンとなり、患者と家族を
後押しする医療を。

院長代理を務める渡邊先生。モットーは、「目の前の状況だけでなく、その方の背景にあるもの、例えば家庭環境や精神的な部分も含めて、全部見させてほしいなと思っているので、患者さんの話すことにしっかり耳を傾ける」こと。

鶴川記念病院

舩津到先生

1つの専門さえあれば、
必ず道は開ける。

高齢者医療で活かせるスキルをお聞きしたところ、「皆さんの持ってる知識を1本持ってれば、それが高齢者医療っていう名前であろうが何であろうが、そこで必ず道は開けるし、必ず自分の知識は役に立ちます」。好きな言葉は孔子の「己の欲せざるところ、人に施すことなかれ」。

鶴川リハビリテーション

新井基央先生

医師が、安心して患者に向き合える場所を。

医局の雰囲気をお聞きしたら、「少しでも、ゆっくりでも安心して医療を提供できる環境や雰囲気をつくりたい。医師一人だけで悩んだり、つらい思いをしたりする状況にならないように。もしつらいことがあったら、一緒に悩むものでありたい。」とおっしゃる新井先生のインタビュー。

大橋病院

岩田正範先生

臨床的な症例が非常に豊富。大学病院にない症例もある。

大学病院との違いを尋ねたら「例えば、神経難病は大学病院では診断までして初期治療をしていきます。その方の終末期は、ほとんどの大学病院の方は見たことがない。症例も非常に豊富なので、新たな発見も多いと思います」と教えてくれました。

京浜病院

熊谷頼佳先生

スキルを補い合うことで、よりパフォーマンスが発揮できる。

求める人物像を尋ねたら「自分のできることは最大限にやってもらってますが、自分のできないことまで無理してやる必要はない。その部分は補完しますし、それによってご自身スキルは必ず増える。活躍の場所も時間も有効になるし、働きやすくもなる。いつでもヘルプを求めてください。」

青葉さわい病院

澤井崇博先生

患者の治癒力を引き出す手助けする。それが医療従事者の務め。

医師とはどんな仕事か?とお聞きした際に、「薬を使ったり、手術をすることもあるけれど医師は決して患者さんを治すのではなくて、患者さん自身の治癒力を引き出す手伝いをしていると考えています」と答えてくださいました。

大内病院

大内英樹先生

職員一人ひとりが病院の顔。どこにも負けない医療接遇の提供。

患者さんからお褒めの言葉をもらった際には、職員に直接伝えるようにしているという大内先生。「技術や知識はあとから付いてくる。経験上、言葉一つで患者さんの信頼を失ってしまうこともある。逆に言えば、スタッフの言動の積み重ねが病院の安心感に繋がる。」

安田病院

安田武史先生

開業を見据え、地域包括ケアでの学びを。

これまで在籍した医師を聞いたところ、「永久就職ではなくて個人で開業するとして、疾患を幅広く見れた方がいいと思います。実際に私の先輩方もこちらで常勤で大学からまず安田病院に来て、その後開業されて成功された先生が数多くいます。」とお話しいただきました。