KEIHIN

京浜病院

健康寿命を延ばし、いつまでも安心して暮らせるライフスタイルを。

院長メッセージ

高齢者救急の役割を担い、地域をリードする存在へ。

当院は東京都大田区にある一般病床数80床の病院です。大田区という場所柄、当院のまわりにはたくさんの病院やクリニックがあります。そのような環境の中で地域の患者様に選ばれる病院になるため、質の高いケアを提供し医療・介護業界をリードできる存在でありたいと考えています。
医療介護は団体戦です。医師だけでなく看護師、や介護士も、皆で一緒に研究に取り組む必要があると考えています。担当医が不在のときでも別の医師が診察をしたり、スムーズに指示や処方を出したりできる状態を整えています。また、勉強熱心な職員が多い職場です。ぜひ当院で新しい知識や技術をどんどん学び、医師としてのキャリアアップを目指してください。

当院はもともと、急性期医療に力を注いでいました。今後はその原点に立ち返り、慢性期医療のみならず、急性期医療にもより注力していくつもりです。在宅介護を受けている方や介護施設に入居されている方だけでなく、新富士病院グループ内の介護施設とも連携を深め、救急の入居者様を受け入れられる体制を整えていきたいです。

経歴

慶應義塾大学医学部卒業後、東京大学脳神経外科入局。東京大学の関連病院などで臨床研究に携わったのち、1992年より京浜病院院長を務める。

主な症例

誤嚥性肺炎等で食べられない、脳卒中後の意識障害が続く、神経難病のため常時治療や検査を必要とする、全身衰弱で死期が近い、等々。
気管切開・胃瘻留置・継続点滴の有無にかかわらず受け入れる。
特に透析は歓迎している。
健診にも力を入れているので内視鏡検査も実施。

病院説明資料

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アクセス情報

職員の声

  • 看護師 A.S 2024年入職

    過去に応援ナースとして勤務しており、病院の雰囲気や理念が自身の看護観と近いものがあると感じ、再度正職員として入職。転職後は平均残業時間も少なく、ワークライフバランスが保てるようになりました。人間関係も良好で、働きやすいです。まだ入職したばかりなので、まずは仕事内容に慣れていくこと、そしてリーダー業務も少しずつ任されているため、地域のために責任をもって取り組みたいです。

  • 医療事務 H.Y 2024年入職

    これまで医療事務の仕事をしてきましたが、整形外科での経験しかなかった為、自分自身のステップアップとして他の科も学び医療事務の知識をより深めたいと思いました。
    自宅から近く自分に合った勤務時間や、休日の取り方ができ、また面接時に子育てしながら働いているママさんが多いと聞き家庭との両立を考え働きやすい職場だと感じ、入職。様々な研修を受けることが可能で、医療の専門的な知識や接遇など自分がより成長できる場所だと感じています。

OFFの過ごし方

読書が好きで多種多方面を読み尽くす

国際政治・経済論が好きで日本の敵視・文化論・宗教論を読みます。名著と言われる古典をなん度も読み返すのも好きです。聖書、仏教書、古事記、日本書紀は何度読んでも楽しい。