AOBASAWAI
青葉さわい病院
医療・介護・行政機関と連携し
生活機能回復に向けたサポートを。
院長メッセージ
地域医療の貢献と、職員の働きがい向上への挑戦
青葉さわい病院のある横浜市青葉区は、日本有数の長寿地域です。地域の皆様が最期まで安心して生活し、生きている喜びを感じていただけるように今後も地域に密着し、皆様が安心して生活できるよう、サポートをし続けていきます。
地域医療への貢献だけでなく、医師の得意・不得意分野に配慮したチームビルディングなど、職員の満足度向上にも力を入れています。
当院の役割は、他の急性期病院で治療を終えた後すぐに在宅に戻るのが困難な方を受け入れ、適切なリハビリや栄養指導を提供し、生活機能回復のお手伝いをすることです。急性期病院、在宅医療やクリニックの医師、施設、訪問看護ステーション、介護サービス事業所などと綿密に情報共有を行い、切れ目のない医療や介護を提供できるよう、日々努めています。
経歴
東京慈恵会医科大学卒業。その後同大学院を経て、同大学附属病院整形外科に入局。2005年から青葉さわい病院に入職。2010年4月に病院長就任。
主な症例
- 整形外科
- ・ひざ関節専門では変形性膝関節症や前十字靭帯損傷
等。また、新しい選択肢として患者様自身の血液から抽出した血小板の力を使って治療するPFC-FD療法も行っています。（自由診療）
・ひざ関節専門外来
・足の外科専門外来
・脊椎、脊髄専門外来
・スポーツ外来
当外来では、最新の医療機器によって骨密度測定検査等を実施し、早期発見、予防、治療、治療経過、効果判断に役立てています。
- 内科
- ・地域の「かかりつけ」として、・呼吸器・消化器 ・糖尿病・循環器などの専門医が診察を行い、幅広い疾患に対応しております。
・睡眠時無呼吸症候群専門外来
・糖尿病専門外来
・泌尿器外来
アクセス情報
職員の声
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看護師 T.M 2024年入職
これまで急性期病棟で勤務しており、治療していく中で重症患者の病状が改善していく喜びはありましたが、病棟の特殊性や環境により業務に追われ患者・家族の思いを傾聴することや日常生活の援助が十分に行えていないことにジレンマを感じていました。青葉さわい病院は急性期・地域包括ケアが同じ病棟という事で、入院から退院まで一貫して患者を看ることができ、患者・家族の思いに寄り添いながら退院を見据えた看護ができると思い入職。今後は介護保険について学び、退院支援に活かしたい。いずれは訪問看護にもチャレンジしたいです。
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リハビリ Y.M 2023年入職
スタッフのキャリアアップや成長支援に力を入れており、教育体制や研修が整っていて専門性を高めながら働くことができると感じました。また、入職前の見学にて、スタッフ間の人間関係が良好と感じた点は、非常に大きな魅力でした。実務で患者さまからお礼の言葉を頂く中で、患者の回復に直接貢献できると感じることが、仕事の満足度へ繋がっています。新しい職場での環境や文化の変化が良い刺激となって、新たな物事に対する意欲が湧き、毎日が充実しているため転職してよかったと感じている。